RyoK_LIFE

30歳半ば・私費・妻子(娘1歳)帯同・欧州MBA留学する男の記録

Pre Courseが終わったので振り返り

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2022.1.6  (投稿@1.7)

3日間旅行してずっと立ったり動いていたから、久々にコーヒー片手に、座ってスクリーンに向かって作業。

この感じが落ち着く。

過去10年、仕事中心に生きてきたから何か手を動かしていないとバランス取れない感じがする。ちょっと中毒っぽいけど、こうゆうのが好きなんだろうな。


さて、今日でPreCourseのFinanceを完遂。
Financeは落としてなるものか、と慎重になっていたけど超簡単(失礼)で満点。10分で終わって逆にこれで大丈夫か不安になった。
これ間違えたらアウトだろという問題だらけで、まぁPreTestで確認するだけなのでいいんだけど。
念のため、英語用語に慣れたいので教材とビデオには目を通すつもり。

最初はどんなもんかと心配したけど無事に全部終わり、安堵。
PreCourseについて振り返る。

  • 内容はExcel、Quantative Methods、Financial Accounting、Financeの4つ。プラス、読み物としてEthics。
  • 人によっては全部超簡単。語弊が無いようにしたいが、一般的にMBAに来るような民間企業/公的機関勤務の人であれば、実務上経験している内容が多い。
  • 我々のJ22IntakeのBatchは12/7に課題が開示されて、1/23までに終わらせる(入学式(1/11)前を推奨)必要がある、とだけ言われた。
  • 全てオンラインで完結。参加義務のミーティングは無い。個人のペースで進めてどうぞ、というプログラム。
  • 全部で3時間で終わる人もいたほど。残り時間は好きに使ってどうぞ、という感じ。プログラム前に旅行、Cohort内での交流、自主勉強などに時間を充てて良い。
  • 俺の場合は、行政手続きと家族との時間をメインに過ごしていたので、隙間時間でちょこちょこ進めた。作業時間だけ考えるとトータル2日くらい。テストも全部PreTestでパスしたので勉強するかしないかは自分次第というポジションで楽できたのもラッキーだった。
  • 卒業時にグレードはつかない。必要スコアを満たせばNon-Graded Satisfactoryとなるだけ。仮に落としてもGPAに支障なし。
  • PreはSchoolを始めるにあたって"最低限"のベース知識を持つことが目的なので、概念や言葉そのものに不慣れな人にとっては良いプログラム(だと思う)。
  • とはいえ「これ受ければ他は何もしなくてもMBA生活安泰」なんてことは全くないので自主的に事前準備することを薦める。実際に学校側もStrongly recommendと生徒たちに通知している。
  • Preって難しいのかな。どんなレベルなんだろう。って不安は多少なりともあったので、早い段階でサクッと全部手付けてしまって、苦手そうだな~と思うものに時間かけて対処すればいいと思う。


とりあえずこれで無事来週の入学式を迎えられる。
AntigenTestでコロナにかかっていないことをただただ願う。。。